艸そう

染や織や日々のこと 2 
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1月7日の朝は七草がゆの日なのだが、じたばたしていて取り損ねる。しょうがないので8日の朝にと言う事にした。雪をかき分け裏の川で芹を取ってもらい、私はその奥の畑で、すずな(蕪)すずしろ(大根)を雪の中から掘り出した。出来損ないとは言え粥にするのにちょうどよいかわいらしい大きさでうれしくなる。

テレビでガンジーを見た。前回のときは途中で眠ってしまった。今日は前半はうっかりうたた寝をしていて途中から見た。これでようやく全部見ることができた。チャルカで糸紡ぎをしていたガンジー。私も今日は今年初めての糸を紡いだ。2時過ぎに見終わって、がちゃがちゃと洗い物を済ませて、コーヒーを入れてほっとする。。。ああもう朝になるではないか。。今夜は少し暖かいようだ。


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毎年28日はお餅つきなので27日の朝には餅米を洗って浸けておく。 お鏡餅用が5臼(2升x5)小餅が2臼で計7臼有れば良いのに何を思ったか10臼も用意してしまった。まいった。仕方が無いので、黒豆の豆餅を追加して、よもぎも1臼追加する。あと1臼多いはずが、余裕が有るとお鏡も一回り大きくなっていて、残りは少し白い餅を丸めてすべて終わった。今年の餅は蒸しすぎたのか、何やらたらたらとやわらかくて弱った。

臼は残念ながら此処に着た当初から土間の隅でほこりをかぶっている。餅つき機は便利で良いのだが、蒸す搗くで小一時間、10臼だと10時間もかかってしまう。合間合間に他の事もしながら、ときどき様子をうかがいながら根気よくつきあう。(大半はぼーっとしているけど)年末になり落ちついて写真も撮れなくなった。かろうじて一枚。まんまるに盛り上がるもち肌を撮る。

どこかの惑星みたいだ。クレーターも有ったりして。。。

お餅を取り出してから丸めるまでが一番慌てるところなのだが、こうして大きなすり鉢に餅取り粉(片栗粉など)をまぶしておくと、くっつかず、さめにくいので、「ああ疲れた、、、」と、一寸休むことができる。(休み休みやっているからなかなか終わらないのだね。)

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「おこる」がなまったものらしい。私も「いこる」と言う。うっかり炭が燃え尽きて、いこったかけらが小さくなっても慌てなくても良い。新しい炭のそばに、いこったちいさなかけらを二つ、着かず離れず添わせておけば、またいこってくる。一つじゃ駄目で二つでなければと教えてもらった。ちいさな火のようでも、炭火は部屋中が暖かくなる。気持ちも落ち着く。寝る前に、いこった大きな炭を灰に埋めておくと、次の朝まで暖かい。新しい炭を足して、またいこったかけらを二つ添わせておく。寝かせて置くのは、備長炭のような火持の良い炭でなければならない。現在炭切れ。朝、きりきり冷える。
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京都の漬け物屋さんですぐきを買う。おばさんが樽の中から良さげな物を出してくれた。葉も茎も小さく刻んだ物が売られているが、たくあんのように薄く切って食べるのが良いよ、葉と茎は小さく刻んでね。残りは同じように切って小分けにして冷凍しておくと良いと教えてくれた。

長い葉がくるくると上手にまとめられていて、しゅっとつぼんだかたちが美しい。この根っこのかたちを見ると昔から、いろいろな物を連想する。昔出会ったことがある器用な表具師の爪のかたち。この人の親指の爪はこのかたちをした他の指とちがって横に広くたてが異様に短かかった。もう一人同じ様な爪を持った器用な下絵職人さんの事を思い出した。それから、花びらのかたちにも似ている。先が微妙にとがるでも無く丸くでも無くしゅっと終わる。このかたちが描けなくて何度練習した事か。そして、糸紡ぎのカブラ玉のかたち、小さい根っこがだんだんと太って行く、紡がれた糸が順序良く巻かれて行く、きれいに巻かれた糸玉は崩れずに後の作業もしやすくなる。理にかなったかたち。

よく漬かったすぐきの肌はぱりっとしてしんなりとして、程よく入ったしわも美しい。
思わず顔を近づけて香りを嗅ぐ。ふわっと良い香りがした。

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染屋は、染色の仕事場はあまり人には見せたがらないもの。銀杏の洗い場は、染め場とさほど変わらないけれど、私は銀杏屋ではないので見せてしまおう。先日「いっこいっこつぶす」と書いたが、早速肩が、腰がこり始めて早々に「ぐちゃぐちゃ」の方法に切り替えた。最初からそうすれば良いのに。。。慣れてしまって、もうにおいなんてなんともなくなっているのだから。今回発見した、「銀杏油+重層」はぐちゃぐちゃのあと、こてこてになった手袋を洗うのに重宝している。小さいバケツに入れて側に置いている。

一かごがだいたい2升と3合だった。今落ちている分まで計算すると約1斗5升ほど。未だ木にぶら下がっているのがこれの半分ほどか。昨年はほとんど無くて、年末年始のお供えのお年玉にも付けられなかった。今年もそれほど多くはないけど少しずつでも付けられそうだ。

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